Seedance 2.0 vs Seedance 2.0 Fast

納品に必要な解像度と試作予算で選びましょう。Fastは480p・720p、標準版Seedance 2.0は1080p・4Kにも対応。どちらも複数種類の参照素材を使えます。

LumiYing更新日

クイック回答

必要な出力から選ぶ

要件を満たす低コストの設定で試し、実際の動画を見て判断しましょう。

試作にはFast

短い480p・720p動画で、プロンプト、構図、動きを少ないクレジットで比較できます。

高解像度が必要なら標準版

1080p・4Kで納品するときや、同じ入力で別のモデルの結果を比較したいときはSeedance 2.0を選びます。

使える結果はそのまま採用

Fastの結果が十分なら、標準版で作り直す必要はありません。モデル変更は別テイクの生成であり、元動画のアップスケールではありません。

直接比較

Seedance 2.0 vs Seedance 2.0 Fast 比較

明確な違いは出力解像度とクレジット単価です。細部や動きは実際の結果で確認してください。

出力解像度
Seedance 2.0LumiYingでは480p、720p、1080p、4K。
Seedance 2.0 FastLumiYingでは480p、720p。
最適な選択1080p・4Kには標準版。
クレジット予算
Seedance 2.0同じ解像度・参照モードでは秒単価が高め。
Seedance 2.0 Fast同じ解像度・参照モードでは秒単価が低め。
最適な選択入力動画の秒数も含む総額を比較。
待ち時間
Seedance 2.0リクエスト内容と待機列によって変わります。
Seedance 2.0 Fast低遅延向けの派生モデルですが、待機時間は変動します。
最適な選択試作の候補にはなりますが、所要時間は固定ではありません。
結果の品質
Seedance 2.0採用前に人物、物体、動き、音声を確認。
Seedance 2.0 Fast同じ項目を確認し、十分なら最終動画として採用。
最適な選択解像度を上げても、変わった顔や文字、商品形状が直るとは限りません。
仕様

共通点と相違点

以下はLumiYingでの両モデルの上限です。枠を埋めるより、必要な参照素材を選びましょう。

入力
Seedance 2.0テキスト、画像、動画、音声の参照。開始・終了フレームと動画延長。
Seedance 2.0 Fastテキスト、画像、動画、音声の参照。開始・終了フレームと動画延長。
メモ目的に合う参照モードを選びます。
参照数
Seedance 2.0画像9枚、動画3本、音声3本まで。全種類合計12ファイル。
Seedance 2.0 Fast画像9枚、動画3本、音声3本まで。全種類合計12ファイル。
メモ種類別の上限をすべて同時には使えません。
動画の長さ
Seedance 2.0出力4〜15秒。
Seedance 2.0 Fast出力4〜15秒。
メモ参照動画は合計15秒まで。参照音声も合計15秒まで。
縦横比
Seedance 2.016:9、9:16、1:1、4:3、3:4、21:9、自動調整。
Seedance 2.0 Fast16:9、9:16、1:1、4:3、3:4、21:9、自動調整。
メモ生成前に用途に合う形式を選びます。
ファイルサイズ
Seedance 2.01ファイルあたり画像30 MiB、動画50 MiB、音声15 MiBまで。
Seedance 2.0 Fast1ファイルあたり画像30 MiB、動画50 MiB、音声15 MiBまで。
メモアップロード時に寸法、形式、長さも検証されます。
コスト

LumiYing のクレジットコスト

LumiYingクレジットで示した1本あたりの料金です。参照動画なしの5秒出力と、5秒の参照動画を使う5秒出力を比較します。

Seedance 2.0 Fast · 480p
動画入力なし・クレジット/秒5
動画入力あり・クレジット/秒3
5秒出力・クレジット25
5秒出力+5秒入力・クレジット30
Seedance 2.0 Fast · 720p
動画入力なし・クレジット/秒10
動画入力あり・クレジット/秒6
5秒出力・クレジット50
5秒出力+5秒入力・クレジット60
Seedance 2.0 · 480p
動画入力なし・クレジット/秒6
動画入力あり・クレジット/秒4
5秒出力・クレジット30
5秒出力+5秒入力・クレジット40
Seedance 2.0 · 720p
動画入力なし・クレジット/秒12
動画入力あり・クレジット/秒7.5
5秒出力・クレジット60
5秒出力+5秒入力・クレジット75
Seedance 2.0 · 1080p
動画入力なし・クレジット/秒30
動画入力あり・クレジット/秒18.5
5秒出力・クレジット150
5秒出力+5秒入力・クレジット185
Seedance 2.0 · 4K
動画入力なし・クレジット/秒60
動画入力あり・クレジット/秒60
5秒出力・クレジット300
5秒出力+5秒入力・クレジット600

動画参照時は、出力時間と入力動画の合計時間を足し、小数点以下を四捨五入して計算します。画像だけの参照は動画入力なしの単価です。参照動画の秒単価が低くても、総額が安くなるとは限りません。複数出力では本数分の料金がかかります。送信前に生成ボタンの表示額を確認してください。

ユースケース

用途に合わせて選ぶ

モデル比較では同じプロンプトと参照素材を使い、入力変更の影響が混ざらないようにします。

プロンプトやカメラの試作

Fast

短い動画から始め、指示を一つずつ変更します。意図した構図や動きになったテイクを残します。

1080p・4Kでの納品

Seedance 2.0

必要な解像度を選択し、動画全体の人物、物体、音声の連続性を確認します。

十分に使える720pの結果

既存のテイクを採用

要件を満たしていれば、別モデルで作り直すための追加費用は不要です。

ワークフロー

試作し、確認してから判断

1回分だけでなく、試行全体の予算を決めておきましょう。

ステップ 1どちらのモデルでも

短い試作から始める

モデルと解像度を選び、必要な参照素材を追加して見積もり額を確認します。

ステップ 2結果を確認

実際の動画を確認

顔、服、商品細部、動き、音声を確認します。重要な箇所が変わったら、指示を一つ調整します。

ステップ 3必要なら次のテイク

目的がある場合だけ再生成

使えるテイクは残します。高解像度や別の表現が必要なら、標準版に同じ入力を使い、新しい結果を再確認します。

結論

別モデルでの再生成は任意

Fastは480p・720pを低コストで試す最初の候補です。標準版はより高い解像度を選べますが、すべての細部が正確になる保証はありません。

要件を満たす動画を選びましょう。同じ入力でもモデルを変えると構図、人物の見た目、タイミングが変わる場合があります。

FAQ

Seedance 2.0 vs Seedance 2.0 Fast FAQ

Seedance 2.0 Fastとは?

Seedance 2.0ファミリーの低遅延向けモデルです。LumiYingでは標準版と同じ複数種類の参照素材を使え、480p・720pで出力できます。

Fastで1080pや4Kを生成できますか?

LumiYingのFastではできません。1080p・4Kは標準版Seedance 2.0を選びます。モデル変更は元動画の拡大ではなく、新しい動画の生成です。

参照素材はいくつ使えますか?

画像9枚、動画3本、音声3本まで、全種類合計12ファイルです。動画は合計15秒、音声も合計15秒まで使えます。

参照動画がある場合の料金は?

参照動画ありの単価に、出力時間と入力動画の合計時間を足して小数点以下を四捨五入した時間を掛けます。表は5秒入力+5秒出力の例です。生成前に総額を確認してください。

最終動画には必ず標準版がよいですか?

いいえ。解像度だけでなく人物、動き、物体、音声を確認し、Fastの結果が十分ならそのまま使えます。標準版では別のテイクが生成され、結果が変わる場合があります。

Fastや標準版を試すリンクを押すと課金されますか?

リンクは指定モデルの生成画面を開きます。入力と料金を確認し、準備ができてから生成ボタンを押してください。

出典と関連ガイド

モデルカードではFastの位置づけを説明しています。このページの出力設定と料金はLumiYingのものです。他サービスの設定や価格とは異なる場合があります。

次の動画に使うモデルを選ぶ

モデルを開いて設定とクレジット見積もりを確認し、準備ができたら生成します。