AIで写真を踊らせる方法

人物やキャラクターの鮮明な画像を追加し、短い動作の流れを指定すると、AIダンス動画を作れます。参考にしたい振り付けがある場合は、ダンス動画も追加しましょう。画像の準備から最初のプロンプトまで説明します。

方法を選ぶ

写真1枚から、2通りの動きの指定

新しい振り付けを作るか、既存の動きを参考にするかで選びます。

写真のみ
写真+動きのプロンプト
モデルがステップ、テンポ、カメラを解釈します。テンプレートを探す必要はありません。
写真とダンス動画
写真+参考動画+プロンプト
写真が外見、動画が動きの手がかりになります。元の振り付けと異なる場合があります。
写真を準備

動く余白のある写真を選ぶ

顔だけでなく、動かしたい体の部分が見えることが大切です。

被写体
1人の人物やキャラクターが明確に見える
集合写真では誰を動かすかの指定が難しくなります。
構図
ステップは全身、軽いリズムなら上半身
切れた体の部分はモデルが補うことになります。
姿勢と背景
手が見え、腕が体から離れた姿勢とシンプルな背景
輪郭が明確だと動きを説明しやすくなります。
動きを指定

スタイルだけでなく動作を書く

「ヒップホップ」は雰囲気を伝えます。動作の順番を書くと、より具体的な指示になります。

動作に順番をつける

右に1歩、反対の足を寄せる、腕を振る、ポーズを止める。動画の長さに収まる数の動作に絞りましょう。

参考素材の役割を分ける

どの画像が外見で、どの動画が動きの参考なのかを明記します。カメラや背景は別に指定しましょう。

作成の手順

AIダンス動画の作り方

人物やキャラクターの鮮明な画像を追加し、短い動作の流れを指定すると、AIダンス動画を作れます。参考にしたい振り付けがある場合は、ダンス動画も追加しましょう。画像の準備から最初のプロンプトまで説明します。

ステップ01

写真をアップロード

生成画面を開き、1人の人物やキャラクターがはっきり写った画像を追加します。足の動きを作る場合は、靴まで入った全身写真を選びます。

ステップ02

動きを指定するか参考動画を追加

2〜3個の動作を順番に書きます。参考動画を使う場合は、写真を外見、動画を動きの参考にすることを明記します。

ステップ03

生成して確認

まずは5秒で構図を選びます。クレジット料金を確認して生成し、顔、手、足の接地をチェック。長い動画を作る前に、1つずつ動きを調整します。

ステップ04

公開前に動きを確認

通常速度で見てから、回転や手の動きで一時停止します。顔の変化、足の滑り、手と体の融合を確認し、必要なら該当する動作を単純にして再生成します。

写真から動きへ:ダンス動画の作例

全身のダンス、上半身のリズム運動、キャラクターのダンスを紹介します。参考画像と動画を見比べて、それぞれのプロンプトを試してみてください。

参考画像
プロンプト

Animate the adult woman in the reference image performing a short, upbeat dance. She takes two clear side steps, adds a gentle knee bounce and relaxed alternating arm swings, then finishes in a balanced pose. Keep her entire body, including both feet, visible throughout. Preserve her face, cobalt-blue overshirt, white T-shirt, gray cargo pants and sneakers. Keep the camera fixed and maintain the original studio background and natural lighting. Use smooth, believable joint movement, consistent anatomy and firm foot contact with the floor. One continuous 5-second shot. No scene cuts, extra people, text, logos or watermarks.

ダンス動画

両足を画面に収めたまま、横へのステップと腕のスイングを行います。

参考画像
プロンプト

Animate the adult man in the reference image doing a relaxed, upbeat upper-body dance. He gently shifts his torso from side to side, alternates small shoulder rolls and adds subtle head nods, with his open hands moving naturally near waist level. Preserve his face, curly dark hair, terracotta sweatshirt and original framing. Keep the camera fixed, the studio background unchanged and the lighting soft and consistent. Make the movement fluid and expressive while keeping his facial features and hand anatomy stable. One continuous 5-second shot. No scene cuts, extra people, text, logos or watermarks.

ダンス動画

腰から上の構図で、肩を動かしながら体を軽く揺らします。

参考画像
プロンプト

Animate the stylized adult female character in the reference image performing a playful dance. She makes two light side steps with a soft knee bounce, swings her forearms outward and inward, then finishes with a cheerful, balanced pose. Preserve her short violet hair, teal bomber jacket, cream top, navy trousers and sneakers. Maintain the original stylized 3D appearance, lavender stage and soft lighting. Keep the camera fixed and her full body and both feet visible. Use clear, coordinated motion with consistent character proportions and grounded footwork. One continuous 5-second shot. No scene cuts, extra characters, text, logos or watermarks.

ダンス動画

スタイライズされたキャラクターが軽快に踊り、最後に手を振ります。

コピー可能なプロンプト

最初に試したい3つのダンスプロンプト

使いたいプロンプトを選び、被写体と画像・動画の名前を生成画面の表示に合わせて変更してください。

写真のみ:短いストリートダンス

アップロードした写真の人物を使う。5秒の全身ダンス:右に1歩、左足を寄せる、膝で軽く弾む、両腕を振ってからリラックスしたポーズを止める。顔と衣装を維持。正面の固定カメラ、自然光、手と靴を常に画面に入れる。カットなしの連続ショット。

全身写真を使い、簡単な動きを確認してから回転を追加します。

上半身:肩と手の動き

腰から上の写真の人物を、穏やかな肩のリズム、2回の軽いうなずき、手を外へ向ける1回のジェスチャーで動かす。顔と服装を維持。元の上半身構図と固定カメラを保つ。5秒、柔らかい光、場面転換なし。

動作を写真に写っている範囲に収めます。

写真と動画:キャラクターのダンス

キャラクター画像を外見、衣装、画風の参考にし、ダンス動画を体の動きとタイミングの参考にする。シンプルなスタジオに1人、固定の全身カメラ。輪郭を保ち、手と足を画面に入れる。短く、動きがわかりやすいダンスを作る。

両方の素材を追加し、画面に表示された名前で指定してください。完全なコピーは保証されません。

動画を確認

最初の動画が不自然なときの調整

1つずつ変更して、改善したか確認しましょう。

足が滑る・消える
広めの全身画像と単純なステップにする
カメラは固定。
顔や衣装が変わる
回転、体の重なり、背景変更を減らす
同じ人物画像。
参考と動きが異なる
1人が見える短い動画を選び、素材の役割を明記
同じ外見の参考画像。
FAQ

写真を踊らせるときの疑問

リールには9:16がよいですか?

縦型動画では9:16が出発点になります。端に人物を寄せすぎず、足や腕の動く余白を残し、投稿前に全体を確認してください。

曲の拍に自動で正確に合いますか?

正確な同期を前提にしないでください。テンポを指定して結果を確認します。曲に厳密に合わせるなら、動画編集ソフトで音源とクリップを調整しましょう。

自撮りしかない場合は?

うなずき、肩の動き、小さなジェスチャーから始めます。全身のステップが必要なら、先に適した全身画像を選ぶか作成してください。

写真に最初のダンスを

画像を1枚選び、短い動きを指定して、5秒の動画から始めましょう。