GPT Image 2.5チュートリアル

スキンケアの商品画像を作り、商品を保ちながら背景を変え、縦長の投稿用に展開します。LumiYingで3つのプロンプトを順に試し、選んだ結果を次の参照画像として使いましょう。

GPT Image 2.5とは?

GPT Image 2.5は文章から画像を作り、既存の画像を指示に沿って編集するモデルです。参照画像の再現性と指定箇所の編集が改善され、商品や人物の特徴を保ちながら周囲の場面を変える作業に役立ちます。

この練習では架空のスキンケア商品を一貫して使います。画像全体の指示、1か所だけの変更、別フォーマットへの構図調整を順に学びます。同じ方法を自分の商品写真にも応用できます。

1枚の商品画像から2つのバリエーションを作る

商品と見出しは3つの工程を通して共通です。

LumiYingの画像モードでGPT Image 2.5 (Flare)を選び、1K・Medium・1:1・1枚に設定します。架空の商品なので最初は参照画像なしで始めます。実物の商品写真がある場合はアップロードし、最初のプロンプトのボトル説明を、その商品を維持する指示に置き換えてください。

ステップ 1

正方形のキャンペーン画像を作る

商品、配置、見出しを一つの構図として説明します。ここではボトルを下半分、文字を上部に置き、具体的なレイアウトを伝えます。

正方形のスキンケアのキャンペーンポスターを作ってください。淡い石の台に、すりガラスの琥珀色セラムボトルを1本置きます。スポイトのキャップはマットなアイボリー。ラベルには正確に「SERUM」と記載します。ボトルは画面の下半分の中央に配置します。上部には大きな濃いチャコール色の文字で「DAILY CARE」と正確に入れます。暖かいグレーのスタジオ背景と左からの柔らかい窓光を使います。見出しとボトルの間は広く空けます。余分な文字、小物、装飾は不要です。

ボトル全体、読めるラベル、見出し下の余白を確認します。窮屈なら次へ進む前に構図を直します。解像度を上げるだけでは余白は増えません。

ステップ 2

商品を保って背景を変える

気に入った版を保存し、参照画像としてアップロードします。1K・Medium・1:1を維持し、変更する背景と残す細部を明記します。「爽やかにして」だけでは変更範囲が広すぎます。

アップロードしたポスターを編集してください。暖かいグレーの背景だけを柔らかいセージグリーンのスタジオ背景に変更します。ボトルの形、琥珀色のガラス、アイボリーのキャップ、ラベルの文字、位置、淡い石の台を維持します。見出し「DAILY CARE」はサイズと位置もそのまま残します。光の方向と影を維持します。物を追加せず、ほかは変更しません。

キャップ、ラベル、ボトルの輪郭を前の版と比べます。変わってしまった場合は最後に採用した画像に戻り、背景だけの短い指示で試します。

ステップ 3

縦長の投稿用に展開する

採用した緑背景の版をアップロードし、1Kで比率を9:16に変更します。今度は構図調整です。縦長の画面に合わせ、場面を広げて配置し直すよう伝えます。

アップロードしたスキンケアのポスターを縦長9:16の構図にしてください。同じセラムボトル、琥珀色のガラス、アイボリーのキャップ、「SERUM」のラベルを維持します。セージグリーンの背景、石の台、光の方向も残します。背景と台を広げて縦長の画面を満たします。「DAILY CARE」は上部に余白を取り、ボトル全体は下寄りの中央に配置します。ボトルの比率は自然に保ちます。文字や物を追加しません。

ボトルが引き伸ばされていないか、キャップと底が見えているか確認します。使用先に合う余白を残します。大きな出力が必要なら対応解像度を選び、新しい結果も確認してください。

GPT Image 2.5の最初の設定

モデルモード
Flare
素早く試すなら Flare、速さより編集の精密さを重視するなら Sunburst を選びましょう。どちらも画像生成と編集に対応し、品質は別に設定できます。
モデル
GPT Image 2.5
ジェネレーターで画像モードを選択。
品質
Medium
Low、Medium、High、XHigh、Max から選べます。まず Medium で試し、細部の描写が必要な場合に画質を上げてください。
解像度
1K
大きな出力が必要なら2Kや4Kを選択。
比率
1:1
1Kは16:9・2:3・3:2・9:16にも対応。2Kは16:9・1:1・9:16、4Kは16:9・9:16。
参照画像
任意
被写体や構図を引き継ぎたい画像をアップロード。

この3工程に必要なクレジットは?

1K・Medium で3回生成すると、Flare と Sunburst のどちらでも合計9クレジットです。再生成や枚数の追加には別途クレジットがかかります。

GPT Image 2.5 · 1K
1.5 / 3 / 6 / 12 / 24
Low / Medium / High / XHigh / Max
GPT Image 2.5 · 2K / 4K
3 / 6 / 12 / 24 / 48
Low / Medium / High / XHigh / Max
1K・Mediumで3回生成
9
3回 × 3クレジット = 9クレジット

惜しい結果は原因を絞って直す

文字の誤りや余分な文字
短い見出し1つに絞り、正確な文字列を引用符で指定。
見出しだけを「DAILY CARE」に置き換えてください。ほかの見出し文字は削除し、商品と構図は維持します。
編集で商品が変わる
最後に採用した画像を使い直し、変更を1つに限定。
背景色だけをセージグリーンにしてください。ボトル、キャップ、ラベル、位置、照明は維持します。
構図が窮屈
主要な要素を決めて余白を確保。
見出しは上部に残し、ボトルを少し小さくして両者の間に明確な余白を作ってください。ほかは追加しません。
縦長版で商品が切れる
指定比率の中で構図を調整し、必要な端を明示。
キャップと底を含むボトル全体を余白付きで見せてください。商品を引き伸ばさず、背景を広げます。

よくある質問

GPT Image 2.5では何が変わりましたか?

参照画像の再現性、指定箇所の編集、繰り返し編集したときの一貫性が主な改善点です。被写体らしさを残して背景や見せ方を変える用途に役立ちます。細部が完全に維持されるとは限らないため、結果は確認してください。

自分の写真を編集できますか?

はい。LumiYingに参照画像をアップロードし、変更内容を伝えます。顔、ラベル、構図など、維持したい要素も明記します。次の編集では選んだ結果を新しい参照画像として使います。

最初からHighや4Kを選ぶべきですか?

まずプロンプトと構図を確認しましょう。ラフ案にはLowやMediumを使い、用途に応じて設定を上げます。解像度を上げても曖昧な指示や文字の誤りが必ず直るわけではありません。

GPT Image 2より高いですか?

GPT Image 2.5 と GPT Image 2 は、1K・4K の Low、Medium、High では同じ料金です。2K は GPT Image 2.5 が 3 / 6 / 12 クレジット、GPT Image 2 が 1.5 / 3 / 6 クレジットです。XHigh と Max は GPT Image 2.5 のみで選べます。

次の画像制作を始める

GPT Image 2.5でまず1枚作り、具体的な編集指示で仕上げましょう。